あえてデジタルについて

パソコン、携帯電話。衛星放送、DVDビデオデッキにMDコンポ。ほとんど自分のスペースはデジタル機器に囲まれている。ケーブルをつなぐだけでパソコンで一括操作もできるし、インターネットがあれば、メールもできるし買い物から代金の支払いまでできてしまう。最近は出前も届くようになった。デジタルのおかげで言語障害という壁がなくなってしまった。まさに奇跡の「デジタル信号」だ。ホームページ管理のバイトもしているので、もはやデジタルなしでは生きられない自分。それを百も承知で書きたいことがある。
デジタルは正直、つらい。

パソコンはどんどん、CPUが速くなりOSも性能向上していくが、それにつれて以前買ったアプリケーションが使えなくなっていく、そのまま使おうと思っても周囲が変わってしまうので、「互換性が命」のパソコンだけにあわせて買ってしまう。オーディオもMDだと騒いでいたのに、今ではiPodのようなプレーヤーが主流になった。DVDデッキにしてみたら、現在の方式が定着しないうち次世代が登場してしまった。テレビは地上デジタルになるというが、今までアナログテレビで見られたものが見られなくなると言う。アナログ方式はモノクロからカラー時代になっても、モノクロテレビで番組は見られたのである。地デジになってしまえば、今までのテレビは使えなくなる。それだけならまだいいが、果たして現在の地デジ方式がいつまで使えるか分からない。デジタル技術はまだ発展途上だから、次々に新技術が開発され消えていく。自分が電気通信の資格を取ったときなどは、発展途上ということでデジタル種の方が問題が簡単だった。アナログテレビのように50年以上使える技術なのか心配である。
デジタル。大いなる期待がある技術だが、一つ一つを見ていくと意外に短命な技術かもしれない。

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